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妊娠の兆候から出産後まで

妊娠の兆候かなと思ったときから妊娠中、出産後まで気をつけなければならないことやいろいろな手続きについての簡単アドバイス。赤ちゃんが健やかに育ちますように。

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妊娠前期の食事

000063.jpg妊娠前期、後期を通して心がけることは、妊娠中毒症と貧血を予防することです。

妊娠前期は、胎児の発育も少ないことから、それほどエネルギーを必要としません。
また、つわりがひどい方もいらっしゃいますから、さほど食事に神経質にならなくてもいいでしょう。

逆に、食べすぎで太ってしまわないように気をつけます。
妊娠中の体重の増加は、多くても12キログラム程度が妥当とされます。
1週間に500グラム以上も体重が増加するのは、少し注意が必要かもしれませんね。
妊娠に太りすぎると、妊娠中毒症や糖尿病の危険が高まります。
分娩時の障害も懸念されます。

もともと太っている方のなかには、妊娠中に体重を増やす必要がない方もいらっしゃいます。
肥満傾向のある方は、妊娠前期には、むしろ減食する必要がある場合もあるのです。


したがって、妊娠前期は、1日1950キロカロリーを基本とします(肥満傾向のない人の場合)。
必要充分に摂取するよう心がけるのは、たんぱく質とカルシウムです。
たんぱく質は、貧血予防も考え、動物性のものをとります。
カルシウム補給には、牛乳やヨーグルトなどの乳製品が良いでしょう。
牛乳は、そのまま飲むのが苦手な方は、料理に使ってはどうでしょう。
クリームシチューやスープに入れると簡単にとれます。


ただし、つわりの時期は、まだ赤ちゃんもさほど成長しませんから、あまり気にせず、食べられるものを少しずつ食べるようにし、気持ちを楽にして充分に心身を休めてください。
嘔吐がある方は、ミネラルと水分を補給するために、果汁を召し上がってください。


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